根管治療

内容
 虫歯が深くなり神経にまで到達してしまって、神経を取らなければならない状態や以前神経を取った歯の、根の先に膿をもってしまった時に行う根の治療の事。
目的
 以前神経のあった部屋の空隙を無菌的にゴム状の物で封鎖する事である。

              治療症例

                        *主根管以外の副根管(側枝)にも根管充填されている症例(神経の枝毛のところにまで治療を施している症例) 

                                                                                      RET深田法による

テストファイル(根の長さを測定しているところ)

根管充填後(詰め終わったところ)

wpe1.jpg (4660 バイト)

wpe2.jpg (4531 バイト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RET深田法とは

R.E.T.とはRheological Endodontic Therapy の略で、東京・四谷で、深田顎口腔難治疾患研究所所長である深田邦雄先生が考案された根管治療の方法です。
通常の症例はもちろん、彎曲根管や側枝(歯の中の神経の枝分かれ)のある症例等、難症例に対しても根尖組織の治癒を促す、予知性のある治療法です。

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2015年 08月 12日 水曜日