宇宙飛行士が飛行中に少しでもケガや切り傷を負うと宇宙では決して治らず、地球に戻るまで回復しません。

　この事実は、NASA（アメリカ航空宇宙局）にとって深刻な問題でした。また、どうやって宇宙で食物を育てるかもNASAが克服しなければならない大きな問題でした。

　そして、この二つの重大な問題を解決する為、NASAは民間と協力して研究開発を進め、ある事実を解明したのです。その事実とは細胞の中にあるミトコンドリアというエネルギーを生み出す細胞小器官が、宇宙の無重力状態では閉じてしまい不活性になるということでした。しかしミトコンドリアに、ある波長の光をあてると活発に活動し、動物にもっとも重要なエネルギーをもたらす物質を活性化させることがわかりました。

　特別な波長を持つ多種の光を当てることで、細胞内を活性化させ、エネルギーを上げ痛みを取ったり自然の治癒力を高める効果があったのです。

　そしてこの技術を応用することで宇宙だけではなく私達のいる地球でさまざまな病気の治療が可能になったのです。

　この驚異的なバイオパワーダイオードライトは、２１世紀の健康管理に大きな変革をもたらします。