家のドアと身体の歯
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人間は四つ足動物では無く直立して立っています。スポーツで膝の靱帯や半月板を怪我してしまったり、食べ物が悪く盲腸になってしまったり、怪我で骨折したり、食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸を壊したり、いつも仕事で下を向いたまま朝から晩まで仕事をしなければならない環境があったり、家で食事をする時の食卓の座る位置が決まっている事により、仮にテレビを見る場合に、いつもどっちかを見なければならない環境があったり、寝違えたり、転んだり、左右非対称のスポーツをする事により身体が歪んだり、一日中パソコンとにらめっこで電磁波を浴び続ける環境があったり・・・・・・と身体が歪む事により、その一部の症状として、歯では虫歯になったり、歯が凍みたり、歯が痛く成ったり、歯茎から出血したり、歯茎が腫れたり、顎が痛くなったり、顎がこきっと鳴ったり、耳の後側が痛くなったり、頭痛がしたり、肩凝りが酷くなったり、腰が痛んだりというものが現れます。(その他の原因も勿論あります。)そこでいよいよ我慢に我慢を重ねてしょうがなく歯医者さんに掛かる訳です。(勇気を振り絞って!)
一つの方法は身体が倒れかけているのを防ごうと歯が虫歯になってくれているところに、虫歯の治療をします。(そうでない場合も多々あります。)虫歯の治療が終わっても自己管理が出来ないとまたすぐに虫歯になります。虫歯の治療を繰り返していくと、身体の他の部分に症状が出る場合があります。 (この症状はでないことも多いですが、でてしまう事もあります。なぜなら、歯科医は歯のかみ合わせしか見ることが出来ない為に(ドアの縁にカンナを掛けをするため)、全身との調和がとれないのです。所謂顎関節症の症状がでてきます。
もう一つの方法は整体等を利用して全身を整え、その状態に歯の高さを補正してさらに自己管理を徹底する事です。
ここで健康でいられる為にはどうしたら良いでしょうか?そうです。それには身体に変位が起きない様に心掛ける事が大切と思われます。ずれてしまった身体を立て直し、再び骨盤のずれが最小限になる様にゴムバンドを骨盤に巻いたり、主に利き手だけを使うスポーツをした後には、反対の手の筋力トレーニングをしたり、整理体操をしたり、食卓の座る位置をローテーションしたり、電磁波には炭(備長炭)で対処したり、食べ物による虫歯を発生させない様に食事の内容を注意したり、と努力をしなければなりません。健康体を維持するには、食事と睡眠と運動の三つのバランスを考えなくてはなりません。また、精神的にも心が健康でないと偏りが生じ身体の歪みが現れ病気になりますので、ストレスを抱え込まない様にしたいものです。この現代社会の中でストレスを持たない生活ができるかどうかは、とても難しいと思われますが、努力したいものです。 |
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一番良い方法は家の構造を正して、再び倒れない様な補強をすることが大切です。 | 一番良い方法は骨格構造を正して、かみ合わせを調整し正しい生活習慣を身につけ、歪みを作らない様な補強をすることが大切です。そして正食をし血液を綺麗に維持することで病気を予防します。 |
いずれも身体を倒す原因が歯のかみあわせにあるときはかみ合わせを調整することで身体の歪みはとれますが、原因が身体にあるときは身体の補正並びに補強が大切です。
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2020年 05月 20日 水曜日