- 症例写真
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術前 |
術後2ヶ月 |
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症例1 |
何れの症例も矯正のワイヤー等は使用せず、左右均等に噛ませる事だけに焦点をおいた。(ジグを使用すればもっと早く前方に出るが、これらの症例は使用していない。) | |||
このまま放置してしまうと100%前歯の前後関係は改善されない。たかが歯並びと思われるが、将来この歯並びが引き起こす症状は計り知れないものが有る。 | ||||
術前 |
術後 |
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症例2 |
この症例は約15日で上顎右側第一中切歯の1歯反対咬合は改善された。(術後の写真は半年後です。) | |||
顎が左右均等に動かない要素が有ると、当然頭の形や大きさにも左右差が現れ、更には脳の発育にも影響を与える事が予想される。 | ||||
術前 |
術後2ヶ月 |
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症例3 |
この症例は女の子であるが術前のまま放置してしまうと中顔面の発育が出来なくなり陥没したバランスの悪い顔貌となってしまう事が予想された。 | |||
最近、これらの症例の様なお子さんが多い事が気になるが、やはり食事の内容が現代食になり、全身を使って遊ぶ事ができない環境等の因子が大きく関与しているものと思われる。(その以前には母親の妊娠中の食生活やその子が母乳を飲んだかどうかがそれらよりももっと大きな因子であると思う。) | ||||
術前 |
術後1年 |
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症例4 |
この患者さんは3歳児検診で偶然出会った。当初頭の形は左右非対称であったが、ここまでくると頭の形も、とてもバランスが良く成っている。目にみえない内部諸器官のバランスもとれているであろう。 |
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2020年 05月 20日 水曜日