食生活の変化

 現代ではスーパーにありとあらゆる食品が並んでいる。其の中で本当に人が食べて良い物はいくつあるのだろうか?殆どの方は売っているんだから食べても良いと錯覚を覚えているのが通常であると思う。食品添加物、環境ホルモン、・・・・・・等々。

 あまりにも多くの毒素を採り入れてしまう為、身体が退化しているのである。現代人は食品添加物の防腐剤を多量に取っているので死んでも腐らないなんてどっかの本で読んだ事がある。(経口以外では化粧品の防腐剤パラベン等々?)

 食事の事で私にインパクトを与えてくださったのは、WESTON A. PRICE,DDS著、片山恒夫先生訳の「食生活と身体の退化」という本である。この本では、黒人部落の原始的な生活をしている未開種族が近代文明と接触した時点から多くの者の健康状態が悪化してきている事実、また、現代食を摂った者の次世代の者、また次世代の者と顔の幅がどんどん狭く成ってくる事により歯の並びが悪く成ってしまって来ている事実、生命があらゆる面で十全であるためには、母なる大自然に従って生きなければならない、という事等が書かれている。

 

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2015年 08月 12日 水曜日