脳脊髄液の環流

 

 

リンパ液の循環を得るには深呼吸とトランポリンということが学会で言われています。

当医院ではトランポリンを置きました。

脳脊髄液についてはこちら。

 

 

 

  以前、ダイビングに夢中になり色々なところで潜ったことがありますが、身体の変化をみると水深20メートル以上潜ると、私の身体ではとても良い変化が起きます。中性浮力で身体をほぼ水平にし、レギュレーターを加えて上を向くように首を上げた状態で尚かつ海水中で3気圧の圧力が身体にかかると、細胞成分の入れ替えか、わかりませんが、身体の水分が入れ変わったような新鮮な身体に戻ります。濡れた雑巾を絞るときに圧をかけると水分が抜け、またバケツの水に入れると雑巾が水分を吸収するように。

  レギュレターは空気を吸うためのマウスピースですが、上と下の前歯に多少力がかかるようにしますと顎関節が前上方位へと導かれ、身体に良い影響を与えるとともに、咬み合わせが一時的に上がり、脊椎が伸びるように働き海水という真水よりは細胞成分に似た環境で圧がかかるという素晴らしい状態になり、脳脊髄液が環流するのではないかと考えた事があります。

 

 

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最終更新日: 2015年 08月 12日 水曜日