頭蓋骨調整 歯科医師である目的は間接的に頭蓋に対する蝶形骨の位置のアライメントを調整することであると思います。頭蓋が左右対称になると愁訴が消えるということがよくあります。昔小学校の頃運動会で鉢巻きをしていたのを覚えていますが、あれは頭蓋骨調整だったのだと今になってわかりました。頭蓋を縛ることによってなるべく左右対称にし、転倒などを防止していたのです。昨今日本の大事な素晴らしいものが一つ一つ失われていってしまうことを阻止しなければいけないと感じます。