歯石を取りましょうというのが歯科界の常識になっています。一応細菌説で歯石には細菌の死骸の塊でというのが今の西洋医学のようです。歯石はなぜ付くかというと歯の撓みという物理的な事もありますし、その方の体質、所謂唾液中のカルシウム成分が多いために、即ち骨や歯のカルシウムが血液中に入っていますよというサインなのです。その本当の原因はその方の食事が肉食であったり、牛乳などの乳製品を多く摂ったり、竹輪などの練り物が多かったり、コンビニのお弁当が多かったりと、P成分が多い食事をしていることでも歯石が付くのです。身体が酸性に傾いていますよ、食生活を改めなさいというサインなのです。